2011-03-12 10:16:48
無論、そんなものある訳ないとは分かっているのですが。
楽して画力が向上するなら誰でもやっているっていう話しですよね。
まだ絵描きとしての活動は六枚目なので、とりあえず百枚程描いても上達している感じがなければ嘆いてみようと思います。
まぁ、一枚目よりは幾分上達している感じではあるのですが^^;
頭打ちが見えてこないのを祈るばかりの今日この頃で御座います。
さて、今は七篠言平様執筆の小説“神の暇つぶし 吸血鬼の饗宴~Le Festin de Vampire.”の主人公をお借りして描いている訳ですが、
絵描きとして? いや、練習みたいなものなので、そう言っていいかは不明ですが。
とりあえず他者様のキャラを絵に興味をもってからは初となります。
なので、現状ないない尽くしの画力や技術、その他諸々を絞りつくして無い袖を振って奮闘しているのです。
そもそも当方は努力という言葉が嫌ry―――
ごほん。苦手なので、デッサンとかで画力向上を試みるのが面どry――ごほん。
言い訳するなら、一度描き始めると完成までやりたくなる性分のようなのです。
これは自論なのですが、人と言うのは大抵何か事にあたる場合、全力を発揮しているのは稀だと思います。
例えば小説、これは当方が一応物書きだからこそ思うところなのですが。
一話を書くにしても、毎度きっともっとマシなのを書くことは出来ると思うのです。
単純にそれは時間が勿体無いとか、推敲が面倒だとか、そういう理由で手を抜いているのが理由でしょう。
つまりは全力とは言い難い訳です。
同じことが絵にも言えるのではないかと思っていまして。
ごちゃごちゃと何が言いたいのかと言うと、完全な全力ではないにしろ、どうやら描き始めると当方は十割に近い。
その時点で持てる力を振り絞る傾向にあるようなのです。
それは枚数をこなすには邪魔と言える性質ですが、代わりに本来なら出来上がるだろう一枚より幾分の完成度を向上させることにも成功している気もします。
何を言いたいのか分からなくなってきましたが。
常に全力投球な人を覗き、大抵は事に当たる際余力なりなんなりを持つことが多いと思います。
画力の無い当方でも、持てる全力と、ついでに資料を漁る、講座を見る、などのドーピングとチートでなんとか見れる程度にはなっているのではないかとここで推察します。
これが例えば何もせず、ただマウスを握って(ペンタブはないので、マウスで描いてます)ただ描け!
と言うことならば、とても見られたものではない摩訶不思議な絵が完成していたことでしょう。
ああ……また、話しが迷走を……
ぶっちゃけ何を書きたいのか言いたいのか自分でも分かりませんが。
ないない尽くしの状態でも、根気欲挑めば絵って、それだけでマシになっていくと実感。
それは小説にも言えることですが、絵はそれにもまして目に見える形で分かるのでいいですね。
現在ちまちまと進めている絵です。投身が低いのは仕様で御座います。
背景とか無謀すぎたかなぁ……
ついで、七篠様執筆の小説も宣伝しておきます。
お時間のある方は是非一読でも^^
ではでは、地震でてんてこ舞いな状況な方もいるでしょうが。
これにて失礼をば。