2012-04-11 23:31:41
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コメント(4)
現在メインキャラ勢の線画を用意しています。
とりあえず主人公がやっとこさ完成しました^^;
こっちに載せると小さすぎて、細部がわからないw
まぁ、それはおいといて。
名前は“イブ”。苗字とかはなく、魔神イブが名前になります。
身長は百四十そこそこ。
元は現代の地球で暮らしていた男性。
異世界のとある地点で魔力が臨界点を超えるほど集積。
結果、曲率か密度か、あるいは第三法則かは不明なれど、特異点が発生。
因果が及ばないゆえに地球との“穴”が生まれる。
ドンピシャで主人公を吸い込み、その後主人公の無意識の願いを歪めてかなえる。
結果肉体を磨り潰し、極上の苦痛と共に今の姿に変えてしまう。
まではよかったものの、穴の先は大地の遥かしら数キロメートル。
ダイアモンドレベルのモース硬度、その他硬度ではそれを上回る岩盤帯。
その隙間の中だから大変である。
結果的におよそ数千年も死ねない身体で孤独を味わい、精神が崩壊。
再び魔力濃度が極限に到達したところで、異世界の菌類が今度は召喚される。
気紛れに扱えるようになった魔力で嬲るところ、摩訶不思議なことに、菌類が主人公の眷属として生まれ変わる。
意思とは呼べない程に微弱だが、それでも感情を有するその姿に凄まじい感動を受ける。
その後、長い年月を掛けて増殖した菌類を元に多種多様な生物を生み出す。
何時しか菌類の力により狭い隙間は大迷宮と化し、その中を眷属が徘徊するようになった。
やがて一部の通路が地上にまで届き、眷属同士の交配により、主人公との繋がりが薄れた眷属が地上に進出。
これを認識した人間達がその異様に“魔物”と名づける。
当時魔法が魔なる法であることからの関連付けだ。
それからさらに長い先、地上への通路が地震などにより塞がったり、通路が崩壊して、独立した迷宮になったり。
そんな事が繰り返された頃、主人公の“太陽が見たい……”という言葉が世界に変革をもたらし始める。
人型を有する強力な眷属達がそれを叶えるべく奔走する物語。
それが新連載、《目が覚めて幾星霜@気づけば魔物の始祖でした》のおおよその概要です。
主人公の精神はかなり磨耗しているので、基本的には受動的であり、騒動は眷属の魔物が起こしていく形です。
一章が絶望編+創生編。
二章が地上進出編。
三章が世界編+魔の神が座する迷宮編
以降は現在未定。
主人公以外のメイン勢、眷属は吸血鬼や魔族やら竜やら、死神なんかが出ます。
竜以外は女の子。野郎なんざいらない。
なので、次は死神か吸血鬼、あるいは魔族の女の子描く予定。
連載が開始した暁には、よければ是非ご覧下さい。
なお、服装は二章後半あたり以降のもの。
それまでは殆ど全裸です。
追加です。
メインキャストの死神の娘。
そう言う種ではなく、在り方、戦闘技法からそう呼ばれる少女です。
大鎌はリンク先の説明参照。
所謂エピック級などと呼ばれる武器で、際限なく相手の魂を略奪し、貯蔵できます。
貯めこまれた魂は変換して魔力にしたり、術の生贄となったり便利な道具扱い。
主人公の眷属の中でも、一・二を争う戦闘能力保持者。
まだ考え中だけど、仮名はエーデルフィア。
見た目のとおり、感情があまり出ず、冷ややかな思考の持ち主。
メインキャラ『勢』ということで、あと何人かいらっしゃるということですね。
全員、こんなに細かいお洋服なのでしょうか?><
フリルのふりふりが一枚一枚、超丁寧です。
あれ、元は男性なのですかΣ(・ω・ノ)ノ!
キャラ設定も凝ってますね。
次のイラストの鎌の装飾とかも、細部までこだわっていて
見ていてすごく楽しいです♪
さて、色塗りファイトですぞ!!