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・ 二名程完成＋お知らせ？ 2012-05-15
・線画完成記念記事 2012-05-07

　なろうにおいてメイン連載の総合評価が五桁。
　つまり、一万に到達しました。
　さっき見たら越えていたので、急遽こちらにも追記を＾＾；
　一つの節目でもありますので、やはり嬉しいものですね。
　と言っても、一万自体は、相当前に、サブ連載が到達しやがってるんだけどね！
　――ぬぐぐぐぐ……

　さて、それはともかく。

　リーシア＆ルーシア、それに群生命体ゼロもついで仕上げました。
　両キャラクターは、現在書き溜め中のである、
　“目が覚めて幾星霜＠気づけば魔神と呼ばれていた”
　にて登場予定のメインキャスト達です。

　本作の軽い設定などは、過去記事にあげてるので省きます。

　とりあえず、前回記事で紹介したリーシアとルーシアから。


　もう飽きるくらい毎度ながら、画質が縮小も合わさって悪いです。
　お手数ですが、二度クリックお願いします。
　
　頭のリボンを星と月でわけるの断念したり、急な仕上げで納得いかない部分が多かったり。
　とくにリボンが酷く浮いてるので、修正対象です。
　気力があれば、ですが。
　連載開始までにはなんとかしたいところです＾＾；

　
　お次は主人公が始めて生み出した眷族。
　人呼んで最古の眷族または、群生命体のゼロです。

　こちらは線画ですね。
　下腹部？　……こまけぇこたぁいいんだよ！！


　こちらが完成版になります。

　……うへへ、おっぱい！　おっぱい！
　――ハッ！？
　こほん。
　裸体なお方なんで、こんなことになりました。
　当方にしては珍しく六頭身以上、ぱいぱいも結構あります。
　走るとたゆんたゆんするレベルですね、痛そうです。

　裸体だと、線が主張煩いんで、色潰してます。
　なので、他と比べて雰囲気が一層違う感じに見えるかも。
　ただでさえ、描くたびにころころ雰囲気変わるのに……

　え、やっぱり下腹部？
　こまけぇｒｙ――
　というか、よい子には見えない仕様です。
　見えたら悪い子確定ですよ。
　悪い子なら、勿論……黙ってますよね？
　と言いつつ、これくらい少年誌でもザラなので気にしない。


　では、軽い紹介でも。

　年齢不明
　種族単一種（一代限り、または本人しか確認されてない種）
　身長１６４
　体重及びスリーサイズ不明：お胸はたぷんたぷん。

　呼び名（通称、俗称）最古の眷属～、または、群生命体の～。

　戦闘能力：彼女？　自身の戦闘能力は筆頭眷属中最低レベル。
　　　　　　　　あえて言えばオールマイティにこなせる。

　切り札：数手先の現在（みらい）（フューチャー・サイト）
　　　　　　その存在の特異性による能力により、
　　　　　　彼女は量子コンピュータ級、あるいはそれ以上の演算能力を有する。
　　　　　　膨大な並列思考、高速思考により、あらゆる情報を分析演算する。
　　　　　　それは最早機械仕掛けの未来予知。
　　　　　　その性質上、知識や経験が増すほど凶悪となる。

　属性：神格（神の眷属、神そのものが有する特性）　
　　　　　その存在の特異性により、歪な信仰を糧に半ば神格化している。


　主人公が閉ざされた空間で、奇跡的にも出会った異世界の昆虫。
　それを覚えた魔力でいじくりまわした結果、自我を持つ“菌”に変異。

　以降、大地と魔力から糧を得て、主人公を狭い檻から解き放つべく岩盤を侵食していく。
　長い時の結果、増殖を繰り返し、空洞は蟻の巣のように、くもの巣のように世界中に及ぶ。
　枝別れし、崩れ、閉ざされた空間の数々こそ、迷宮の原型である。

　巨大化しすぎた肉体を維持するため、多くの空間から身を引き、主人公を中心とした迷宮を作り出す。
　最古にして最大の迷宮（ダンジョン）が誕生した瞬間だ。

　迷宮を管理し、拡張し、修復するその菌はまさに迷宮の化身。
　長い時の果て、増殖を繰り返し肥大し、知能指数を飛躍的に高めていった。
　巨視的に見ることができれば、それは核を中心とした巨大なくもの巣。
　それこそが彼女？　の正体であり本体である。

　菌と菌は各自で意識をもちながら、統一された存在でもある。
　まるでシナプスのような役割すらもち、膨大な処理能力をもつ。
　ゼロとは、誰でもあり、誰でもない者という意味であり、菌達が生み出した“分体”だ。
　核と同様上位権限を持ち、巨大な身体ではできないことを担う役割を持つ。
　
　性別は持たない。
　姿に関しては主人公と近しくなろうとした結果である。
　その生まれ上、誰よりも主人公を理解し、行動する存在。
　

　だいたいこんな感じのゼロさん。
　描きわすれがあったのが発覚ｗ
　連載までに描き足す……

　ついに残るメインキャストもあと一人、吸血鬼の少女のみ。
　本編もさっさと書いていかないとなぁ。